徳島市議会 2019-12-09 令和 元年第 5回定例会−12月09日-19号
また、交換により県が取得する土地として、市からは徳島文化公園と元徳島東工業高校用地をお示ししていますが、こちらについても、特に利用計画があるとは聞いておりません。 次に、無償借地ができると考えた理由でございますが、敷地内の県有地については、もともと、文化センターの時代から約60年間無償で使用してきた土地でございます。
また、交換により県が取得する土地として、市からは徳島文化公園と元徳島東工業高校用地をお示ししていますが、こちらについても、特に利用計画があるとは聞いておりません。 次に、無償借地ができると考えた理由でございますが、敷地内の県有地については、もともと、文化センターの時代から約60年間無償で使用してきた土地でございます。
昨年度は、旧動物園跡地約1万9,000平方メートル、徳島東工業高校跡地約2万平方メートル、そして、しらさぎ団地教育施設予定地約1万7,000平方メートルなど、1万平方メートルを超える大規模用地のほか、論田保育所の民間移管や旧シルバー人材センター用地の売却、元八多分校跡地の活用など、各所管より提案されました重要懸案物件である16件、約6万5,000平方メートルにつきまして協議・検討を行っております。
その対策の一環として、本市及び徳島県が所有する徳島東工業高校跡地を来店者用駐車場としてイオンモール株式会社に貸し付けていると聞いていますが、この対応についてお聞かせください。また、貸し付けによって本市が得られる収入についてもお伺いいたします。
これに加えて、イオンモール株式会社から、出店に当たり、本市及び徳島県が所有する徳島東工業高校跡地を利用したいとの要望を受け、市・県及びイオンモール株式会社の三者で貸し付けに関する協議を進めてまいりました。
しかしながら、これまでの本市と県の関係を見てみますと、徳島駅周辺の高架化について協議が停滞し、具体的な進展が見られない鉄道高架事業や、徳島東工業高校の跡地利用などの事例から、県との協調が必ずしも十分に図られていなかったのではないかと私は感じております。
徳島東工業高校跡地について、地元の卒業したOBの方から、空き地のままで放置しているのは寂しい限りだ、何か徳島市として活用してにぎわいを取り戻してほしいという市民の声を、5年前の本会議で紹介させていただきました。
徳島市公有財産活用推進会議におきまして現在検討中の公有財産といたしましては、元徳島東工業高校跡地やしらさぎ台教育施設用地などがございます。
しかしながら、現在でも、徳島東工業高校跡地や旧動物園跡地など一定規模の面積を有する未利用地があり、この解消が課題となっています。また、県立聾学校跡地や徳島東警察署の移転に代表されるような市内に存在する県立施設についても、県の動向を踏まえつつ対応していく必要があります。
また、公有財産のうち主な遊休地や未利用地につきましては、全庁的な組織であります公有財産活用推進会議において、有効活用や売却処分に計画的に取り組んでおりまして、有効活用を検討している物件の例といたしましては、元徳島東工業高校用地や旧動物園跡地などがございます。この推進会議を活用するなど、今後とも公有財産の効果的な管理運用に努めてまいりたいと考えております。
新たな体育館建設用地として、旧徳島東工業高校の跡地を活用して移転、整備してはいかがでしょうか。環状線の整備により交通アクセスは格段に向上され、さらに防災拠点の機能をあわせ持った複合施設とすることにより、周辺地域の防災機能の向上に寄与できると考えております。数々の課題もありますが、ぜひ御検討いただければと思います。以上、提案させていただきます。 最後になりますが、中核市実現であります。
〔財政部長兼理事 梶原照平君登壇〕 ◎財政部長兼理事(梶原照平君)徳島東工業高校跡地についての御再問にお答え申し上げます。 県立高校の再編によりまして、平成21年3月をもって徳島東工業高校が閉校となったことから、平成22年度に境界を確定し、校舎については県により解体工事がなされ、本年3月に市有地部分につきまして県より返還されております。
その内訳は、土地が動物園跡地、しらさぎ台教育施設用地、徳島東工業高校跡地、佐古保育所用地及び渭北保育所跡地などの15件、建物が市立図書館など3件でございます。
次に、徳島県立徳島東工業高校跡地について、お尋ねいたします。 徳島東工業高校が開校したのは1937年、徳島市立工芸青年学校として開校しております。その後、徳島市立工業学校と改称。1948年には徳島市立工業高等学校と改称されました。当初は徳島市立の学校としてスタートしております。その後、1956年に徳島県立徳島東工業高等学校として独立。
徳島貞光工業高校、阿南工業高校、徳島東工業高校、徳島工業高校など、約40年間教師一筋でございます。その中で高等学校普通1級の資格も持っております。同氏は、教育、学術及び文化に対する識見も豊富で、本町教育委員会委員として適任と考えますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意をお願いするものであります。
徳島貞光工業高校、阿南工業高校、徳島東工業高校、徳島工業高校など、約40年間教師一筋でございます。その中で高等学校普通1級の資格も持っております。同氏は、教育、学術及び文化に対する識見も豊富で、本町教育委員会委員として適任と考えますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意をお願いするものであります。
徳島工業高校、徳島東工業、水産高校が統合され、新しいタイプの学校、特色ある学校を目指し、(仮称)総合技術高校を平成21年に設置することが既に決定しております。他の学校では、貞光工業高校は新たなる環境、情報学科の設置、美馬商業と連携するなど、阿南工業も生徒が激減しているために再編で検討をしております。
石井中学校でございますけれども、名西高校の方に66名、それから入試制度が変わったわけでございますけれども、総選校と呼ばせていただきますけれども、市内の6校が50人、それからその他ということで城西高校、徳島工業、徳島東工業等でございまして、57人、合計で173名でございます。高浦中学校でございますが、名西高校に28名、総選校に8名、その他が30人、合計で66名になっております。
石井中学校でございますけれども、名西高校の方に66名、それから入試制度が変わったわけでございますけれども、総選校と呼ばせていただきますけれども、市内の6校が50人、それからその他ということで城西高校、徳島工業、徳島東工業等でございまして、57人、合計で173名でございます。高浦中学校でございますが、名西高校に28名、総選校に8名、その他が30人、合計で66名になっております。
県の教育委員会において、徳島工業、徳島東工業、水産の3校を統合し、総合技術高校を新設する方向で具体的な検討がされ、間もなく建設場所が決定されると報道があったことを記憶しております。ちなみに、徳島東工業の敷地は市有地が約7割であると聞いております。仮に徳島工業高校に決定された場合、徳島東工業高校の敷地の市有地を返してもらい、これに総合体育館を建設してはどうかというのが私の提案であります。
昭和四十年三月に徳島県立徳島東工業高等学校を御卒業後、同年四月にオムロン立石電気株式会社に入社されました。昭和四十四年二月に同社を退職された後、株式会社鳴門海産魚市場に入社されました。その後、同社におきまして、昭和四十七年に監査役に、昭和五十年に取締役に、昭和五十六年五月に代表取締役社長に御就任され、現在も活躍されておられます。